発想の向きを「こうあろう」から「こうある」に


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 今年最後のブログです。今年は、私にとってソーシャルネットワーク元年で、TwitterやFacebookで本当に多くのすばらしい方々と知り合う機会に恵まれました。感謝申し上げます。

1.2011年のレビュー

 デビューが遅かったのですが、Twitterを2011年2月にはじめました。私のブログを読んでくださっている方々から、Twitterでフォローがあり、メッセージをいただいたときには、感激をしました。マスメディアを介さずに、不特定多数の方々とつながれたからです。

 2011年6月にシンクタンク未来教育ビジョンの鈴木敏恵先生からお声かけをいただき、わずか半年で全国をまわり6つのワークショップに参加させていただきました。貴重な機会をいただいていますので、何らかの形でみなさんにシェアするのが、次の私の使命だと思っています。

 大阪のEBMワークショップに参加、自主的に学ばれている薬剤師さんたちともお会いできましたし、大学病院の教育手法を見学もさせていただけました。SNSで日常の経験がシェアされているので初対面のはずなのに、すでに知り合い。本当にみなさまには、感謝しております。

 研究テーマとしては、看護学生の臨床薬理の授業で1ページポートフォリオ(OPPA)を実践し、自己の変化を表現できる学生は知識問題でも高い点数をとる可能性を示しました。また、薬剤師と製薬会社の利益相反について調査を行いました。こちらは、来年投稿する予定。日病薬の感染制御認定薬剤師も取得できました。白衣を着て必要な介入をしていきます。

 所属先では、電子カルテ導入プロジェクトの答申案をまとめました。多くの職種の意見を少ない会議回数で、論点を書き上げられたと自負しています。システムズマネジメントのいい練習になりました。

2.2012年のこと

 いよいよ来年、私は不惑を迎えます。転換期と自覚しています。何を転換するかというと、発想の向きです。「こうあろう」から、「こうある」に向きを変えるのです。

 人間性と科学性の間に立つことは、引き続き重要な課題だと思っています。科学のことも、社会のことも、経済のことも力量ある読書をつづけます。「Googleが選ぶ20世紀の名著100選」や「松丸本舗の100冊」に手を出すかも知れません。同時に世界の知へのアクセスも準備をはじめます。英語の読書も、英語で書くこともはじめます。

 社外活動の「シンクタンク未来教育ビジョン」をソーシャルネットワークともつなげます。学校の先生、医療関係者、ほかプロフェッショナルの領域が、どうあれば意志をもって学んでいけるのか、発信します。来年早々に、執筆協力させていただいた新刊も発売されます。

 自分がいなくても動く組織づくりも進めます。組織そのものが学習しつづける体質に変換させたいです。EBM中野は継続することに意義があるので、有志のメンバーで引き続き楽しみましょう。

3.自分ができることだけ

 そうはいっても、自分ができることは、自分ができることだけです。自己を確認するために、ハーフマラソンを2回走ります。

 韓国にいるピアノの先生に、きちんと一曲披露できるように練習もします。

 食事の時間はゆっくりと過ごします。美味しいね!と味わいながら、会話を楽しみながらゆっくりと。お料理の先生から学ぶことは多いです。

 みなさま、2011年もありがとうございました。

 2012年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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