学んだままで終わりにしないワークショップにする「最後の1コマ」


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 次にワークショップを開催するときに、やってみたい「最後の1コマ」。学びを次のアクションプランにつなげるために、チームの力を借りましょう。アイディアを創造する楽しさと何が求められているのか?学べるとてもいい機会になると思います。

1.「プロジェクトプラン」を作ってみる

 ワークショップの学びを気持ちが高いうちに、「プロジェクトプラン」として書き留めましょう。A4用紙1枚。項目は、1.プロジェクト名称、2.プロジェクトの概要と背景、3.プロジェクトの目的、4.プロジェクトの目標と評価指標、5.プロジェクトの成果物と成果物の受け入れ基準、6.プロジェクトのチーム編成。かなりおおざっぱですがこの6項目です。不足している点を補うことも学習で、たとえばタイムリミットを設定したり、予算を加える学習者もいるでしょう。(所要時間15分。ねらい:ワークショップでの学んだ知識、意欲、貢献したい気持ちを行動できるプランに具体化する。どんなプランなら実行できるのか?考える。)

2.「プロジェクトプラン」をチーム評価する

 できあがった「プロジェクトプラン」をグループの人数分コピーしましょう。可能なら、ワークショップ参加者分をすべてコピーして1冊にするとより、効果的です。それを配布します。そして、グループ内のメンバーが作成した「プロジェクトプラン」を全員発表してもらいます。そして、各自が全員それぞれに、点数とコメントで評価します。5点満点で最低1点。「これはぜひ!やった方がいいから5点」「課題があるから3点」。コメントもつけましょう。そして、どう評価したのか?、グループ内で話し合います。(所要時間15分。ねらい:プロジェクトが実行可能か?査定する側の視点に立つことで、自分が作成したプロジェクトを見直す。チームの力を借りる)

3.「プロジェクトプラン」を修正して、実行する

 チーム評価で「ここを具体化しよう!」「あのアイディアいいな!」などたくさんの気づきがあったはずです。熱が冷めないうちに、「プロジェクトプラン」を修正しましょう。本当に、自分がフィールドにもどったときに、実行できるプロジェクトに仕上げます。(所要時間:15分。ねらい:実行できるか?実行する価値があるのか?再度修正をする。アクションできる、アクションする価値があるプロジェクトを作ることの難しさ、価値に気がつく)

でき上がったプロジェクトは、「最高のおみやげ」に仕上がっているはず。

学んだままで終わりにしないワークショップへ。

これから)Google が昨日から「アートプロジェクト」を公開しました。さっそくのぞいてみると・・・すごい。世界の名画が本当に美術館を歩いて鑑賞できます。17インチ画面でも、大迫力です。一生一度も訪れることのない「世界の美術館」に、仮想で訪れる時間もいいかも知れませんね。それは、本物を観ることの意味も教えてくれる気がします。今日は節分ですね。

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