小さな教室、はじめてみる


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 20-40代を生きてきて、40-60代のことを考えると、60-80代は何をしているのでしょう?とふと考えることがあります。おそらく多くの会社勤めの方も、60歳以後は「フリー」になります。また、「週末起業」に見られるように、だいたい仕事には満足しているのだけれど、自分から新たに社会に挑戦をしたいという夢を持っている方も多いようです。つまり、自分の好きなことから、何か人が集うコミュニティを作って、かつビジネスになる。この要素を考えると、それは「小さな教室」をオープンできるきっかけにつながるのではないでしょうか?

1.スキルのシェア

 自分がこれまでお金も、時間も費やしたことは何でしょう?。それを教室で教えたら、どんなことが起こるでしょう?。準備をしながら、自分ができることの限界も感じ、自分もまだ成長段階と感じるはずです。これは看護学校で薬理を教えながら気がついたことですが、講師自身もスキルを学んでいる途中であり、それを学生とシェアするとさらに学生が時に補完をしてくれるということです。つまり、スキル=先生+受講生。我が秘伝も伝授するのですが、それがすべてではないスタンスをとることは、結果的に気を張らない永続的な向上になると思います。

2.人が集う楽しいコミュニティ=裏切りのあるサプライズ

 以前、料理教室のクリスマス会(オフ会だったかな?)に参加させていただいたときに、スキルがベースで、ビジネスになればさらによいのだけれど、そもそもの中心は人が集う場に受講生も先生も魅力を感じているということでした。これは私の肌感覚ですが、つながっていることが目的であることも教室においてはある、ということです人同士のつながりですから、共感もあれば、違和感もある。いい意味で「裏切り」もあるわけですから、サプライズ!が起こって、ドーパミンもでる。ここに、教室を開く醍醐味があるのだと思います。

3.かつ、ビジネスである

 材料費と講師料を人数で割った金額が、一般的に受講料になります。いわゆる「フリー」無料も、収益上の手段と考えたいものです。自己満足+社会貢献が、もたらす価値が適切な金銭対価になるように設定。

 プロフェッショナル+コミュニティ=小さな教室。マイ・プロフェッショナルの世界を今から準備しても、いいかもしれませんね。

これから)今週から薬学生長期実務実習の第3期で、2名の学生を受け入れています。患者さんと病院スタッフ、そして製薬会社はじめ多くの方々との関わりのなかで、スキルも夢も大きくもってもらいたいものです。

小さな教室、はじめました

小さな教室、はじめました

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