病院薬剤師のためのライフハック65)Gmail のPriority Inbox でスイスイ

 Gmailが提供する「PRIORITY INOBOX」は、自動的に自分にとって重要なメールを「重要だよ!」に振り分けてくれるシステムです。  すでにGmailの迷惑メール自動判別はかなりの精度で、ほとんど(1回も!)不…

問題は一般化しないと解決しない

 EBMをしばらく勉強すると、COOKBOOK医療ではないことがすぐにわかります。文献検索も、慣れれば難しくありませんし、論文の吟味も訓練をすれば身につくはずです。しかし、患者個々の事情を一般化するファーストステップの「…

論文の精度について「コメント」してみる

 EBMを成功させるキーも、「偶有性」を迎えることだと思っています。半分は用意されたロジック、残りは患者さんと相談。同じように、EBMの3サークル(evidence, experience, and values)もキレ…

効果も副作用も「計算」してみる

 David Sackett や Gordon Guyatt らが、1993年”Users’ guides to the medical literature. JAMA, 270(17), 20…

病院薬剤師のためのライフハック64)男の子スピリッツ

 「40歳をすぎたら、どうする?」に聞かれたので「世界征服」と答えたら、会話が止まってしまいました。以前も「そろそろノーベル賞かな~」といったら、この時も会話が止まった。しかし、私はこの「男の子スピリッツ」を大切にしよう…

感染治療における薬剤師のトレーニングと認定の勧告

 「iPad+論文管理ソフトPapers」の組み合わせで、MEDLINEの海に飛び込んでいたら、教育分野でのいくつもの気になる論文を拾いました。プロフェッショナルとしてどうとしてどう学ぶか?は、私たちにとって「いい悩み」…

重症薬疹をいつも想定していること

 飯島 正文(昭和大学医学部皮膚科)先生の「重症薬疹」レクチャー@第40回日本病院薬剤師会関東ブロック学術大会から、学びメモ。 「今日は、ぜったいに聞いてよかった、という話をします」こういう始まり方の講演は、本当にいい講…

アセトアミノフェンを2歳までに投与すると喘息発症のリスクになるか?

 パラセタモール(アセトアミノフェン)は、小児の鎮痛剤で汎用されていますが、小児期での使用は喘息、湿疹やアレルギー性鼻炎の原因になるといくつかの報告がされています。  72カ国が参加したInternational Stu…

あなたの病院の感染対策は大丈夫?

 厚労省院内感染対策サーベイランス事業(JANIS)では、アシネトバクター・バウマニ分離株において、2008 年には0.24%(34/14,755)、2009 年には 0.19%(32/16,929(速報値))に多剤耐性…

病院薬剤師のためのライフハック63)Papersで世界をめくる<コンテンツは時代にのって>

   iPadを購入して3ヶ月。洋書が6冊、和書が2冊。そして、今週PDFで読める論文を40本入れてしまいました。情報の洪水で大丈夫?という心配はいりません。大きな海で寝っころがりながら、自分が「あ、いいかも」に出会うの…