グーグルの+αはどこまでつづくのか?

 クラウドに情報を預けながら、ほぼ無料のシステムでどう情報とつきあうか、を考える。

 合い言葉は、「考えるな、滑れ!」で、スキーの急斜面を前にコブの場所と数を数えても仕方なく、体をリラックスさせて身を任せて、「気持ちよくすべりきるイメージ」だけを思い浮かべる。実社会でも、自分がこうありたい、という思いをもって、あとは優秀なシステムに任せよう、という提案。

 ほぼ、半分くらいはGTDで述べられているやり方と、脳は空っぽにしておくのがよいという大筋は他の著書と変わりがない。

 それでも、価値がある!、と思った「ためしてみよう!は、以下3つ

・ショッピングで自分のGmailを登録するのに躊躇するとき。自分のアドレスに+記号を追加すると、そのままいまのアドレスに保管され、しかも見たいときに検索が出来る。例 taro@gmail.comなら、taro+shopping@gmail.comで、いくらでも同じアカウントの下でアドレスを追加できる。すごい。ためしてみよう!

・ブックマークの共有は、x marksがいい(らしい)。ためしてみよう!

・mac のデスクトップユーティリティは、Quick shilverがいい(らしい)。ためしてみよう!

目次

認知科学の博士号を取得し、グーグルのCIO(最高情報責任者)の著者。

押し寄せる情報に対処するには、まずは社会や自分自身が課す制約をうまくかいくぐって、

→脳にストレスを与えないこと。

情報はクラウドに預け、整理するのではなくて検索する術を身につけること。

●パート1 自分を客観的に見つめ直す

 第 1章 自らの脳を探る旅

 第 2章 どうしようもなく間違った現代社会の仕組みと向き合う

 第 3章 自らの制約と向き合う

 第 4章 目的を明確にすることが重要

●パート2 新時代の整理術を身に付ける

 第 5章 検索が重要なワケ

 第 6章 検索技術をマスターする

 第 7章 情報を目立たせるには

 第 8章 紙とデジタルの使い分け

 第 9章 電子メールを検索可能な”自分履歴”に変える方法

 第10章 カレンダーをクラウドに保存すべき理由

 第11章 文書とウェブ・コンテンツの整理

●パート3 大小さまざまな困難に打ち克つ

 第12章 注意の散漫をなくし、仕事に集中する方法

 第13章 仕事とプライベートを融合させる方法

 第14章 想定外の出来事に対処する

 第15章 まとめ

エピローグ 考えるな、滑れ!

筆者のお勧めツール

 プライベートのPCをMACにしてから、データの扱いがよりシンプルになった。WINでかなり特別な使い方をしていたことが、便利なこともふくめてMACではどうしていいのか?わからない。不便だ。

 しかし、この不便さこそが、わたしの求めていたこと。これで、操作もデータもシンプルになる。本当にやりたいことだけが残るのだ。

 そして、多様な環境で新しい創造性に出会える予感がしている。

これから)日本環境感染学会@品川。寒そうだな。

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カテゴリー: Diary

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