2010年のダイナミックレンジ


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 新年のあいさつに「私も走りはじめました」と、うれしいメッセージを先輩からいただいた。走るとはもちろんジョギング、ランニング。昨年、私にとっても自信になったことは、10kmのシーサイドマラソンで完走したこと。

鍋倉賢治先生の「楽しく走ってステップアップ講座」より

http://www.jognote.com/column/stepup/

その一:すでに勝者

その二:「速く」よりも「長く」

その三:「毎日」よりも「1日おき」

その四:先んずればマラソンを制す

その五:好きこそものの上手なれ

その六:ライバルをつくれ

その七:無理をしろ!無理するな!

その八:日々の成長に満足

その十:________(皆さんがそれぞれ考えてみてください。)

 そうか。昨年は、毎朝1時間かけて10km走っていたのだが、疲れがたまる感じがつづいていた。今年は1日おきにしよう!と方針を変更する。そして、今年は少くともハーフマラソンを完走しておきたい。

 走ること。学ぶこと。

 昨年ベストセラーとして復活した、この「思考の整理学」にメタノートが紹介されている。

1.日々の着想は全てメモや手帳に書き付ける

2.それらを時間を置いて見返す(第一次発酵)

3.見返してまだ「おもしろい」と思える着想はノートに書き写す(1つの着想に1ページ)

4.ノートに書き写す中で、拡がったアイデアは書き加えていく

5.ざらに時間を置いて、ノートを見返す(第二次発酵)

6.見返し時にまだ「おもしろい」と思えるものは、さらに別のノートに書き写す(1つの着想に見開き2ページ)

 自分の気づきを発酵させて、発酵させて、次の行動へ移す。自分から自分へを2回くり返す。時間をおきながら。ジョギングも、学びも記録をつけながら進みたい。

 記録とは、いわばカウントの世界。

 どんなにいいアイディアも、いい物語もMeasurable:測定できるような数字)がないと、学会でも論文でも共有されにくい。そして、医療の世界は”count, volume”のスケールと、”Quality, value”のスケールが交錯する。患者さんが主体。シナリオベースの学習、症例ベースの報告も健在だ。どちらも在るから、面白い。

 あけまして、おめでとうございます。

 本年もよろしくお願いいたします。

 みなさまの1年が、ダイナミックレンジの大きな感動的な年になりますように。

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

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